PANDORA と シンクロニカ
PANDORAの記事、書いたはずだったんだけど投稿してなかったみたい。
難易度PANDORA
シンクロニカ第四の譜面。解禁の方法は同社太鼓の達人の鬼(裏譜面)を意識しているが、スコアが残らない部分を見ると他者のWorld's End譜面を意識しているとも取れる。
(追加譜面というよりも特別譜面の意味合いが強い様子)
稼働当初から意図的に避けていたであろう譜面要素を多用し、シンクロニカの今後の譜面の可能性を見せている。
元々の難易度名は「PANDORA」ではなかったらしいが、ユーザ発端の一つの出来事をきっかけとして命名されたらしい。
(曲別に用意されていたクラウンは6つ、隠しクラウンが1つとされていたところ、難易度ADV以上及びTECで "SYNCHRONICA" を達成すると獲得するクラウンが曲別に用意されていることが判明。それを発見してしまった二人が「パンドラの箱を開けてしまった」と表現した出来事があった。)
余談ではあるが、シンクロニカはそもそも開発されていた段階では一曲につき四譜面を想定していたらしい。(ただ、当時作成していた最高難易度があまりにも難しく実現には至らなかった様子。)
稼働当初はグリッサンドの仕様も辛く(ノーツのど真ん中を通らないと反応しない)、いまでこそ「グリッサンドしてしまえば簡単」と言われている譜面は当時では相当厳しかった。ユーザのレベルもあがった今でなら大丈夫だろうとみて作成したのだろう。
PANDORA譜面は現時点で1つだけ(かつ期間限定で)登場している。
特徴はライフ制であり、マルチプレイのライフ5つがそのままプレイヤーのライフとして存在している。
1ミス及びBREAKでライフは減少し、ライフが1未満(満タンのライフゲージが0)になると音声、落雷演出と共にプレーが強制終了する。
ライフは回復するため、他の機種で言うところのリスキー(ギタドラ)やチャレンジトラック(maimai)、EXTRA STAGE(DDR)とは少し違うが本質的にはほとんど同じ。
初見ではなかなか度肝を抜かれる配置が多いため、箱に食べられるプレイヤーが続出した。
長々とPANDORAとかちょっと裏な話をして怒られそうですけど。
そんなPANDORAのお話。
初めてプレーしたときはこういうの待ってた!感じがした。
ライフ制は求めていたものだったし、こういった上手い人専用みたいなものはとても好き。
2回で完走してしまったのでライフ5は多かったんじゃないって思ったけど。
maimaiのチャレトラ一周目やDDRのENCORE EXTRA STAGEはライフ1だしね。
maimaiに至ってはグレても終了だし。
そういう意味だと週ごとにどんどん緩和してっていうチャレンジトラックのシステムはよくできてるなぁって話を某人としてました。なるほど確かに。
上手い人だけ譜面が解禁できる(常駐する)システムもいいなぁ。
完走したらずっと解禁された状態になる、みたいな。
一定期間ごとに完走が楽になって、みたいな。
バンナムさんはあんまりそういうのはやらないからね。
解禁が面倒じゃないっていう意味だとありがたい。
(Snow Light未だに救済されてないけど。)
んー。
こういう、プレイヤーに対するサプライズというのは我々ユーザー側では出来ないことで、どんどんやってほしいと思う。楽曲の追加で十分忙しいのだろうけど。
たとえば、今やってる非公式の大会とか、「決勝に残った方にはこんな曲を用意しました!」とか。ぼくらには絶対できないし。やりたいけど。
まーでもうーん。社会人としてのスキルも学歴も資格もないぼくはそういう場所に行くのも無理なので。
そういうみち目指してたらここまで音ゲー上手くなってないだろうし(遠い目)
ちゅうとはんぱなんだけど
ねむくなってしまったので
しーゆー。